平成20年度 障害者ケアマネジメント講習会 アンケート結果

1.第1日目午前の討論会に対するご感想・ご意見をお聞かせください


 ・堀内さんの話がとてもわかりやすかった。内容も具体的に事例を挙げて話しをされたので、納得しながら聞くことができました。
  PDDはすごく複雑な印象があったが、それぞれの特徴についての説明の中で、自分自身にも当てはまることがあることがわかって、
  少し身近に感じられるようになりました。

 ・PDDに関する基本的な説明でわかりやすかった。堀内先生のちょっとしたエピソードも楽しく話を聞くことができました。
  具体的な対応については、私も使わせてもらおうと思いました。当事者の方のメールは私が関わる人が重なり、
  こんな風に考えたり、感じたりしているのだなあと思いました。

 ・わかりにくいPDDについて、視覚的にわかりやすい事例を挙げることで、具体的に説明してくださり、理解しやすかったです。
  まさか広汎性の研修で歴史の裏話が聞けるとは思いませんでした。様々な視点から見ると、障害って何だろうと考えてしまいます。
  非常に興味深いですね。

 ・発達障害のイメージ像などがわかりやすかった。視覚化、コミックなど、文字や写真以外でも工夫した伝え方があるのだなぁと思った。
  関わっている利用者の中にも実はこういう傾向を持っていて、伝達手段を変えた方が入りやすい人もいるかもと思った。

 ・おもしろく参考になりました。コミック会話は一度してみたいと思います。城東区はすごいなと思いました。

 ・支援で関わっている自閉症の方は思い浮かべて話を聞いていました。又、具体的な事例により、発達障害をまた違う角度から
  捉えることができました。

 ・発達障害の方に対しての対応が理解しやすかったです。脳の構造や図式化するなど。

 ・発達障害の方への支援、事例などわかりやすく教えていただきました。また、うつなどで診断されている方でも、もしかしたら・・・、
  と思う方もいて、今後の支援の参考になりました。

2.第2日目午後の講演に対するご感想・ご意見をお聞かせください


 ・小澤先生の話は障害者ケアマネの必要性を改めて感じました。自立支援法になってから、ほとんど障害者ケアマネの存在が見えなく
  なってしまいましたが、その大切さを感じました。コミュニティエンパワーメント、パーソンセンタープランニングについては
  もっと深めていきたい内容だと感じました。

 ・地域で普通に暮らす。支援が必要に多いのも普通ではないのでは?「普通に暮らす」ということが印象的だった。

 ・身体障害者の支援者としての視点で、講義を受講させてもらいましたが、身・知では全く違うことはないのですが、やはり重点となる所が
  違って来ると思いました。本人の隠された気持ちを引き出していけるか。ケアマネジメントについて見直す機会になりました。

 ・「ケアマネジメント」とはどうあるべきものなのかなど、理念がわかった。話の中身自体はうなずける部分と自分とは違う考え方が
  あったが、考えさせられた。

 ・ケアマネジメントの重要点が学べ、勉強になりました。

 ・自分の中でぼんやりしていたことが少しくっきりしてきたような気がしました。小澤先生が具体例を挙げて話されたこと、
  課題として問いかけられたことが印象的です。

 ・今まで色々な考え方があったが、現在のケアプランが全てではなく、発展していくことが必要だと感じました。

 ・自立支援法に関することはだいぶ勉強したつもりですが、まだ至らない所、様々な視点でのお話が聞けました。

3.とことん「わたし」中心モデルの説明に対するご感想・ご意見をお聞かせください


 ・フェースシートの項目や内容の多さに驚きました。その項目が多ければ多いほど、利用者さんの情報やそこに関わる支援者の意見が
  迷いも含めて伝わってくるのかと感じます。ただ、これを実際の現場に持ち込むには実際的に根性がいるなぁと思いました。

 ・情報の整理をするのにとてもわかりやすかった。支援者の思いや本人の思いを記入することで、具体的な支援の流れが誰が見てもわかりやすい。

 ・本人中心、この意味をもう一度見直してみたいと思います。

 ・よく研究、工夫され、現状に即して作られているなと思った。シートの順番にも意味があると思いますが、番号をふってもらうとよりやりやすいのでは。

 ・わかりやすく、良かったです。

 ・当たり前のことが当たり前に行われてこなかったことを実感しました。とくに吉見さんの解説がわかりやすく聞き取れました。

 ・具体的な説明だったので、わかりやすかったです。

 ・どのようにとことん「わたし」中心モデルが作られたか、必要性など、とてもわかりやすく頭にはいりましたが・・・・、
  作ってみたらなかなかうまくできませんでした

4.とことん「わたし」中心モデルのアセスメント・計画を作成したご意見・ご感想をお聞かせください


 ・支援者の思いや、支援者の頭の中でサービスを組み立ててしまっていることを再認識した。

 ・どうしても悪い?ケアマネジメントになってしまいがちです。今後気をつけて支援に携わっていきたいです。

 ・発達障害のイメージが作りにくい中で、作成していくことが難しかった。「支援者の思い」をいちいち記入することで、
  自分自身の整理をしていけるなぁと思った。

 ・職場で使っているものとは違い、とまどいと難しさを感じました。

 ・まず、自分ひとりで考えて、その後皆と意見交換する場があることで、大変整理しやすかったです。実際に、その作成に取り組むことで、
  体感、実感できたことは大きいです。行き詰ったところを他の誰かが表現として置き換えてくれる作業、一人では気付かないところが
  見えてくることは、皆で支援する上でも、大変よいと思いました。が、記入していくうちに支援者の思いが中心になっていっているのでは
  ないかという思いになりました。

 ・細かく利用者の思い、周囲の思い、支援者の思いを記入していくことで見えてくるものが多いと感じました。
  普段書くことが苦手だったんですが、書くことの楽しさが出てきました。

 ・作成する中で目の前のことより、目先のことを考えているのが明確に気付きました。また、そんな先のことを利用者は見えているのか・・・、
  課題が残りましたが、めげずに練習し、とことん「わたし」中心モデルでいきます。

5.講習会全体のご感想・ご意見をお聞かせください


 ・三日間ありがとうございました。

 ・これまで持っていた「ケアマネジメント」という物と全く違うスタンスでの打ち出しをしておられ、自分の実際の仕事の中に
  どういう部分を取り入れるのか、活かしていくのか、まだ整理がつきませんが、繋げていければと思います。

 ・「わたし」の思いをどの様にくみ上げているのか参考になりよかったです。思いを考えると「こうだ」という結論がなかなか出ず、
  悩むことが多いので、今回この講習会で得ることは多かったです。

 ・わかりやすい資料があり、理解しやすかったです。きれいごとではない話が聞けたと本当に思いました。
  もういちど、きちんと復習して、職場に持ち帰り、何か広げていけたらと思います。

 ・他にない内容の濃い講習会で、久しぶりに頭を使ったように思いました。本も色々紹介していただき、嬉しかったです。

 ・ケアマネジメントということで不安から入りましたが、わかりやすい説明、グループワークを通し、とても楽しく学ぶことができました。
  また施設に持ち帰り、うちでどんなことができるか検討してみます。

6.どのような形態(日程プログラム)の講習会が参加しやすいですか


 ・3日間      1人
 ・週に1日を3回  3人(土曜日開催)
 ・月に3回を3回  1人
 ・その他      連続した方が頭に入りやすいが・・、難しいところ

7.その他ご意見等ご自由にお書きください


 ・とてもわかりやすい資料だったが、スライドの印刷少し見難かった。
 ・職場に持ち帰って他の職員とも考えたいと思います。
 ・発達障害者支援、ケアマネジメントなど、力不足で悩むことが多々ありますので、また相談に乗ってください